【対象者】
人生の最終段階にあるがん患者らの自宅での生活支援及び家族サポートや看取りなどの活動を支援するボランティアグループ・団体で、おおむね3年以上継続していること。
※コロナ禍で一時的に活動ができなかった場合でも、それ以前に3年以上の実績があれば応募可能です。
※看取りなどに取り組む地域医療機関などをサポートする団体や、サポートしている患者にがん患者以外の方がいても可。
※法人格の有無は問いません。
【対象事業】
人生最終段階の進行がんなどのため在宅で療養する患者やその家族への支援活動をしているボランティアに助成金を支給します。
■応募方法
所定の申請書に記入のうえ、下記の書類を添えて郵送してください。(申請書はHPからダウンロードし、記入できます)
①団体の前年度決算書と今年度予算書(間に合わない場合は後日郵送でも可)
②助成を希望する事業内容を具体的に説明した書類、あるいは申請書を補足する資料
③団体の概要が分かるパンフレット類
④活動が報道されたことがあれば、その記事のコピー
※①は必須。②~④はあれば。
【助成金額】
1団体あたり上限50万円
総額250万円の助成を予定
【申請締切】
2025年9月19(金)
【問い合せ先】
社会福祉法人読売光と愛の事業団(がん患者在宅療養支援係)
〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞東京本社内
Tel:03-3217-3473/Fax:03-3217-3474
Mail:hikari-ai@yomiuri.com
URL:https://www.yomiuri-hikari.or.jp/gan/-50.html ←クリックまたはタップするとリンク先に移動します。