助成金情報

TOTOグループは、水まわりを中心とした、豊かで快適な生活文化を創造することで、社会の発展に貢献し、世界の人々から信頼される企業を目指しています。持続可能な社会の実現のためには、企業の事業活動による貢献だけでなく、地域をさせる団体の活動が欠かせないと考えています。地域を支える団体と協働で社会課題の解決を目指すために、2005年度に「TOTO水環境基金」を設立し、地域の水と暮らしの関係を見直す継続的な活動を支援しています。 【対象者】 ・営利を目的としない市民活動団体(法人格の有無や種類は問いません) ・日本国内に本部もしくは支部を有する団体(但し、日本国内に本部・支部がない場合でも、TOTO水環境基金事務局(日本)と随時コンタクトがとれる場合は、ご応募可能です) ・目的や内容が、特定の宗教や政治などに偏っていない団体 ・反社会的政郎党と交際、関係がない団体 【対象事業】 〇国内助成 地域の水環境や生物多様性の保全・再生につながる実践活動 ※原則、過去に当基金の助成を3年以上受けたプロジェクトはご応募いただけません。ただし、活動内容が進化・波及している場合は、再度ご応募可能です。(応募時に以前の活動から進化した点をご記載ください) 〇海外助成 各国・各エリアの水資源保全または衛生的かつ快適な生活環境づくりに向けた実践活動 【助成金額】 国内助成(上限80万円) 海外助成(上限400万円) 【申請締切】 2025年8月29日(金) 【問い合せ先】 TOTO株式会社(総務本部 総務部 総務第一グループ) 〒802-8601 北九州市小倉北区中島2-1-1 Tel:093-951-2224(担当:木村・古田) Mail:mizukikin@jp.toto.com URL:https://jp.toto.com/company/csr/mizukikin/apply/ ←クリックまたはタップするとリンク先に移動します。
【対象者】 ・日本国内に活動拠点のある民間の非営利団体(法人格の種類や有無を問わない)で、団体としての活動実績があること ※団体のホームページ、SNS等で活動の様子が公開されていること ※団体名義の銀行口座を有していること ※アドバンスコースでは原則として応募時点で2年以上の活動実績があること...
【対象者】 応募できる団体は法人格を有し、公益活動または非営利活動等を行う団体またはその活動を支援する団体で1年以上の活動実績を有する団体。ただし、次の各項目に該当する団体は対象外とします。 ・宗教活動、政治活動を目的とした団体 ・反社会的勢力と認められる団体の構成員がメンバーとなっている団体 ・企業...
身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待などの児童相談所に寄せられる相談件数は、年々増加傾向にあります。社会的保護を受けることができたとしても、ひとりひとりの子どもたちが、受けた心身の傷を癒し社会の中で豊かに暮らしていく為には、長期的な丁寧で温かい支援が必要です。「子どもぬくもり基金」は、DV、虐待や性暴力など様々な理由により、ケアや居場所を必要としている子どもたちを支援する事業を助成します。 【対象者】 以下4点の全てを満たすこと ・社団法人・財団法人(一般及び公益)、NPO法人、社会福祉法人など非営利活動・公益事業を行う団体(法人格の無い団体も含みます)※営利を目的とした組織(株式会社等)は含みません。 ・日本国内に活動の主となる事務所がある団体 ・活動実績2年以上の団体 ・下記の「助成先団体に求められる義務・条件」に同意いただける団体 ■助成先団体に求められる義務・条件 ・申請団体名の金融機関口座での助成金受取 ・助成金の適正な使用と会計処理 ・適切なガバナンス・コンプライアンス体制 ・反社会的勢力の排除 ・当財団との助成契約締結 ・助成期間中、終了後のヒアリングへの対応 ・進捗報告および終了後成果報告書の提出等 ・活動報告会への参加 等 【対象事業】 DV、虐待や性暴力の被害など様々な理由により支援を必要とする子どもたちへケアや居場所を提供する事業 ■対象事業例 ・虐待を受けた子どもたちへのシェルターおよび居場所提供事業 ・虐待を受けた子どもの相談窓口運営事業 ・子どもの虐待トラウマを軽減するためのメンタルケア、カウンセリング事業 ・子どもの虐待防止啓発セミナー事業 ※上記の事業はあくまで例示です。応募しようとする事業が助成対象となるかどうかご不明な場合は、事務局までお問合せください。 ※本公募においては「子ども」の年齢層は、18歳未満を想定しています。子どもと生活を共にする保護者など18歳以上が含まれる場合でも、主たる対象者が18歳未満である事業は対象とします。 ※本公募では日本国内で実施する事業が対象です。 助成対象期間 2025年12月~2026年11月 【助成金額】 1団体あたり50万~200万円 採択数:4-10団体(予定) 助成総額:800万円(予定) 【申請締切】 2025年7月31日(木)17:00 【問い合せ先】 公益財団法人日本フィランソロピック財団 〒105-0004 東京都港区新橋1-1-13 アーバンネット内幸町ビル3階  Tel:050-3521-0160 URL:https://np-foundation.or.jp/information/000287.html ←クリックまたはタップするとリンク先に移動します。
組織が事業活動を継続・発展させるためには、目の前の事だけではなく、土台となる組織の基盤をしっかり固めることが需要です。本ファンドでは、第三者(外部協力者)の客観的な視点を取り入れつつ、団体の組織基盤強化を図る取り組みを支援します。 【対象者】...
本ファンドでは、SDGsの大きな目標である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOを対象に、「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、第三者の客観的な視点を取り入れながら組織課題を明らかにする組織診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成します。 【対象者】...
県民活動のさらなる発展や、次代を担う若者(18歳から30歳まで)の県民活動への参加意欲が高まるよう、若者が中心となって地域や社会をより良くするために取り組む県民活動を支援します。 【対象者】 下記の要件を満たしている「県民活動団体」で若者(18歳~30歳)が過半数を占め、若者が中心となって活動を行っている団体 ①山口県内に事務所があること...
地震や豪雨などの自然災害が相次いで発生し、地域の復興や生活再建とともに、被災した人々の心のケアの必要性が指摘されています。また、少子高齢化・人口減少が進む現代は、高齢者の孤立や、青年・壮年の引きこもり、孤立した育児や介護など特有の課題があり、困難な状況にある人々に寄り添い、心の奥からこぼれてくる思いを受け止める「傾聴ボランティア」の存在は重要性を増しています。全国で心のケアのための傾聴活動をしている団体に助成を行います。 【助成対象】 心のケアのための傾聴ボランティアとして活動をしている団体 上記の団体のうち次の二つの条件を満たす団体を対象とします ①応募に際して、地元社会福祉協議会の推薦を得ること ②団体として、既に一年以上の活動実績があること 【助成金額】 1件あたり上限50万円/年 【申請締切】 2025年7月18日(金)17:00 【問い合せ先】 公益財団法人ユニベール財団 〒160-0004 東京都新宿区四谷2-14-8 YPCビル5階 Tel:03-3350-9002 Fax:03-3350-9008 Mail:info@univers.or.jp URL:https://www.univers.or.jp/index.php?civilactgrant ←クリックまたはタップするとリンク先に移動します。
まちなみの形成には、地域の方々による継続的な維持管理運営コミュニティの形成等の多様な取り組みが必要となります。...
福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。 【対象者】 西日本地区(以下の都道府県)に所在する、5人以上で活動する営利を目的としない法人格のない団体(電子申請システムを活用することが可能な団体) ■募集地域...

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