「防災から減災へ 連携体制の構築と役割分担」~いつ、何が起きてもいいように~
日 時:令和元年11月20日(水)19:00~20:30
場 所:愛宕供用会館 集会室
講 師:幸坂 美彦氏(一般社団法人 いのちを守る防災危機管理協会代表)
参加者:48名
●アンケート結果
1.今回の研修の内容について
非常に参考になった 17
参考になった 18
あまり参考にならなかった 1
2.「防災」がどうして大切なのか理解できたか?
わかった 26
すこしわかった 9
あまりわからなかった 1
3.災害情報・気象情報で知っている項目は?
大雨・洪水などの警報 27
大雨・洪水などの特別警報 25
土砂災害警戒情報 22
避難準備情報 25
避難勧告 27
避難指示 24
4.地域で災害に備えて役割分担するとしたらどんな役を引き受けるか?
初期活動 12
連絡係(情報班) 13
避難誘導 13
避難場所でのお世話 6
救出、救助係 2
救護係 3
その他 2
5.その他の意見
・自治会長がそれぞれの地区で話をしてほしい
・自治会全員に防災意識をもっていただきたい
・問題個所の調査の対応を考えていくを繰り返すことが必要
・若い人を含め、もっと多くの人に講演会に参加してほしいと思う
・錦川全域の川底の整備が必要
・防災訓練、地震対策訓練を定期的に実施する
・地形等を視覚的に入れてとてもわかりやすい話だった
・モデル、市町村の紹介。そして現在どうなっているか
・避難勧告指示がでたら必ず開設される避難所、それでも開設しない避難所を区分してほしい