【2021.2.01】WAM助成(通常助成事業)

 独立行政法人福祉医療機構(WAM)が行うWAM助成は、国庫補助金及び寄付金を助成金の財源とし、NPOやボランティア団体などが行う民間福祉活動に対して助成する制度です。

 高齢者・障害者などが地域のつながりの中で自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよう、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細やかな活動に対して、助成というカタチでお手伝いしています。

  

【対象事業】

(1)地域連携活動支援事業

 地域の多様な社会資源を活用し、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、社会福祉諸制度の対象外のニーズ、その他地域の様々な福祉ニーズに対応した地域に密着した事業(同一都道府県内)

(2)全国的・広域的ネットワーク活動支援事業

 全国又は広域的な普及・充実等を図るため、複数の団体が連携やネットワーク化を図り、相互にノウハウを共有し、社会福祉の振興に資する創意工夫ある事業又は社会福祉施策等を補完若しくは充実させる事業

 

(1)地域連携活動支援事業および (2)全国的・広域的ネットワーク活動支援事業の<連携・ネットワーク化>とは、助成を受ける団体が同じ目的を持つ他の団体と相互に連携し、協力関係を築いて、事業に取り組むことをいいます。

  

【助成テーマ】

安心につながる社会保障

①安心して暮らせるための地域共生社会の実現に向けた包括的な支援に資する事業(※)

②求められる介護サービスを提供するための多様な人材の確保、生産性の向上に資する事業

③介護する家族の不安や悩みに応える相談機能の強化・支援体制の充実に資する事業

④介護に取り組む家族が介護休業・介護休暇を取得しやすい職場環境の整備に資する事業

⑤介護と仕事を両立させるための働き方改革の推進に資する事業

⑥元気で豊かな老後を送れる健康寿命の延伸に向けた取り組み強化及び高齢者への多様な就労の機会の確保に資する事業

⑦障害者、難病患者、がん患者等の活躍を支援する事業

夢をつむぐ子育て支援

⑧結婚、子育ての希望実現の基盤となる若者の雇用安定・待遇改善に資する事業

⑨妊娠・出産・育児に関する各段階の負担・悩み・不安を切れ目なく解消するための支援事業

⑩子育てを家族で支える三世代同居・近居しやすい環境づくりに資する事業

⑪出産後・子育て中も就業が可能な多様な保育サービスの充実・多様な人材の確保・生産性の向上に資する事業

⑫出産・子育ての現場である地域の実情に即した働き方改革の推進に資する事業

⑬希望する教育を受けることを阻む経済事情など様々な制約の克服に資する事業

⑭子育てが困難な状況にある家族・子供等への配慮・対策等の強化に資する事業

(※)テーマ①に関するキーワード:包括的支援、多世代交流、生活困窮、孤立防止、権利擁護、分野横断的取組など

WAMホームページにて、各テーマに関するキーワードを掲載しています。

 

【助成金額】

(1)地域連携活動支援事業:50万円~700万円

(2)全国的・広域的ネットワーク活動支援事業:50万円~900万円(注)

(注)次のいずれかに該当し、当機構が設置する外部有識者からなる社会福祉振興助成事業審査・評価委員会が特に認める場合は、全国的・広域的ネットワーク活動支援事業において、2,000万円の範囲内で上記助成金を超えることができます。

・災害支援等十分な資金の確保が必要な事業を行う場合

・4以上の都道府県を網羅し、大規模かつ広範囲に活動を行う事業の場合

 

【対象実施期間】

  2021年4月1日から2022年3月31日まで

 

【応募締切】

 2021年2月1日(日)17:00まで

●応募方法

①ホームページより「募集要領」「助成事業Q&A」を確認し、応募書類「要望書」を作成

②作成した応募書類と添付資料を応募フォームにて送信

 

【問い合わせ先】

 独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課

 〒105-8486 東京都港区虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル9階

 TEL:03-3438-4756/03-3438-9942 月~金曜 9:00~17:00(祝祭日除く)

 URL:https://www.wam.go.jp/hp/r3_wamjyosei/