知らないとキケン!「著作権」と身近なトラブル

日 時:2025年10月24日(金)13:30~15:30

場 所:岩国市民文化会館 第1研修室

講 師:佐野泰彦氏(弁理士「アイピーリライアンス特許事務所」)

参加者:17名

〇内容

1.なぜ著作権を知らないと危険なのか

 著作権者の許諾を得ずに著作物を利用(著作権侵害)すると、民事・刑事罰が発生する。(法律違反)

2.著作権と著作物の定義

 著作権:著作物を創作した著作者に与えられる権利

 著作物:思想または感情を創作的に表現したもの(文章、絵、写真、音楽、ソフトなど)

3.著作憲法上の保護と利用範囲

 著作者の死後70年以上経過した著作物

 私的利用のための複製、引用

 非享受目的のAI利用(記録や調査目的)

4.著作物の利用における事例

 フリー素材の利用、外部委託した広報物、二次的著作物、SNS投稿記事の利用、生成AIの利用。

 著作物を写真撮影し、SNS投稿&商品化し販売。

5.個人情報保護法について

 取得・利用:利用目的を特定し、その範囲内で利用。利用目的を通知、公表。

 管理:漏洩しないように管理。

 提供:第三者に提供する場合は本人から同意が必要。

 

〇所感

 難しい内容ではあったが著作権を考えるよい機会となった。著作物の利用のルールと正しい知識を持って、今後の活動や実務への活用に役立てたい。

 

〇アンケート結果

1.本日の講座はいかがでしたか。

 大変参考になった  4

 参考になった    6

 参考にならなかった 1

2.過去に著作権や個人情報に関するトラブルが発生したことはありますか。

 ある 0

 ない 11

3.あなたの現在の職業種別を教えてください。

 会社員 3

 公務員 1

 自営業 2

 学生  0

 無職  0

 その他 0

4.自分の業務や活動に著作権が関係していると感じましたか。

 強く感じた       5

 少し関係していると思う 4

 あまり関係ないと思う  2

5.講座の中でどんな内容が印象に残りましたか。

 生成AIを利用した著作物の利用をするにあたっての留意事項。

 フリー素材は、利用規約をよく読むこと。

 利用規約は、主体者の免責が目的であること、権利を主張するものであること。

6.今後、著作権に関する知識をどのように活用したいですか。

 パンフレットの配布など。

 AI活用の際に活用したい。

 ホームページの中にあるデータの利用に活用したい。

7.この講座をどうやってお知りになりましたか。

 ホームページ         3

 SNS            2

 市報             4

 チラシ            3

 知人             0

 いわくに市民活動支援センター 4

 その他            0