日 時:2025年11月26日(水)13:30~15:00
場 所:周東総合支所 日向 第4講座室
講 師:佐久間武仁氏(下関地方気象台技術専門官)
参加者:18名
〇内容
①災害は「素因」(地形や地質など)と「誘因」(大雨や暴風など)が重なり合うと発生する。
②地域の特性を知っていると知らないとでは命を守る行動に大きな差が生じる。「自分は大丈夫」と思わない。
③段階的に発表される気象情報を確認。警戒レベル(白→黄→赤→紫→黒)。特別警報を待たずに避難する。
④気象庁では5日先までの警報級の現象の可能性を発表することができる。7日先の週間天気予報を発表している。
⑤注意報や警報の発表のタイミング。注意報は5~6時間前、警報は1~2時間前を目安に発表。
⑥山口県の指定河川と洪水予報区間
一級河川(国)佐波川・小瀬川
二級河川(県)錦川・島田川・椹野川・厚東川など
⑦注意報・警報は市町単位で発表。キキクルは、危険度が伝わるよう5つの色で地図に表示される。
⑧農業に関わる様々な気象情報を段階的に発表している。気温や降水量の推移、季節予報、2週間気温予報、早期天候情報、低温・凍結・高温・少雨・大雪・ひょう・雷・突風に関する気象情報を常に発表している。
〇所感
①自分の地域のことをよく知る。②情報の意味をよく知る。③率先して行動する。
「災害は忘れたころにやってくる!」「ここには来ない!一度あったからもうない!」は危険。
気象台の情報を今後の災害に役立てたい。
〇アンケート結果
1.本日の講座はいかがでしたか。
非常に満足 3
満足 3
普通 3
不満 0
2.どんな内容が印象に残りましたか。
災害への心構え
水位の上昇、増水が思っていたより急であること
警報等の考え方と情報のタイミング
キキクル、気象庁HP、南海地震
3.天気予報についてもっと聞きたいことがありますか。
AIも活用して予報を出せているのか?
農業に関わる気象情報、地震・津波について
線状降水帯の仕組み
市町との連絡・連携について
気候変動
4.過去に天気予報を確認されてご意見やご質問はありますか。
台風情報が日本では欧米より期間が短いと聞いているので改善して欲しい。
予報がTVメディア等で違いがある。
テレビやネットで天気予報をしているが、気象庁が間違いがないと思った。
5.災害時にもっとも心配していることは何ですか?
家族の安全 8
住宅の損害 4
河川の氾濫 3
土砂災害 2
食料や水の確保 2
その他
6.この講座をどのような方法でお知りになりましたか。
SNS 1
チラシ 1
知人 1
いわくに市民活動支援センター 5
その他 1 新聞




